埼玉県神川町 倉庫の屋根を葺き替え 波板スレート撤去 -群馬の雨漏り修理、屋根工事、屋根修理、屋根カバー工法、葺き替え、棟板金など外装リフォーム専門 藤岡市、高崎、前橋、他群馬全域、埼玉県北対応

埼玉県神川町 倉庫の屋根を葺き替え 波板スレート撤去

埼玉県神川町で倉庫の屋根の葺き替えリフォーム工事が始まりました。今回の工事は既存の波板スレート材を撤去して野地を張り横暖ルーフsへ葺き替えます。

今回は波板大波スレート瓦の撤去と野地張りです。

スレート材撤去

波板スレート材を撤去するのにまずは同質棟を撤去します。同質棟は10ソケットのフックボルトで躯体のリップ溝形鋼に固定されていますのでフックボルトを緩めてフックを外し同質棟を撤去します。

リップ溝形鋼とはC形チャンネル鋼の正式名称でC形鋼やCチャンなんて呼ばれ方もします。一般的にはCチャンと呼ばれることが多いですね。

スレート材撤去

波型スレート材も同様にフックボルトを緩めて剥がしながら撤去します。躯体だけになると足を踏み外したら落下してしまうのでちょっと怖いですね。

野地張り

ある程度撤去できたら野地張りと波板スレート材の撤去と二手に分かれて作業を同時進行します。

野地の天端はCチャンに合わせ野地の外周をCチャンに鉄骨ビスで仮固定します。軒先は最後に墨を出してカットします。

野地張り

野地をすべて仮固定したらCチャン位置を墨出しして鉄骨ビスで本締めします。

野地張り

軒先の出寸法は躯体から60mmの位置で墨出しをして墨に沿ってカットしました。

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2024年8月28日 投稿者:小口

野地張り
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